社会学

授業目的
社会とは何か.社会とはどこに存在するのか.われわれは社会とどうかかわっているのか.社会学とは「社会」についての学問であるが,とりわけ「私たちの社会における常識」の成り立ちを問い直す学問である.本講義は社会学の代表的理論や現代の社会問題を紹介しながら,学生が社会学の基本的な考え方を習得することを目的とする.ただし社会学の入門編という位置づけおよび社会学を専門としない学生も対象となるため,映像メディアや新聞記事,身近で日常的な事例を用いながら,われわれが生きる現代社会を読み解くツールとしての社会学を学ぶ.
到達目標
・社会学的なアプローチがどういうものであるかを把握する
・社会を洞察するうえでの想像力を養う
・現代の社会問題について深く考察する力を身につける
授業計画
第1回オリエンテーション~社会学とは何か
第2回個人と集団・役割と演技
第3回規範と逸脱・社会構築主義について
第4回家と家族 (近代家族論)
第5回近代化と社会運動
第6回社会問題から考える社会学~セックスとジェンダー
第7回社会問題から考える社会学~多様な性について
第8回社会問題から考える社会学~多様な性について(運動を中心に)
第9回社会問題から考える社会学~障害と社会運動の歴史
第10回社会問題から考える社会学~障害と介助
第11回社会問題から考える社会学~障害・ディスアビリティ
第12回社会問題から考える社会学~障害・ろう文化
第13回社会学の調査方法〜フィールドに出るということ〜個人と社会〜逸脱
第14回授業中試験(マークシート式を予定)
【授業外学修】日頃から新聞(の社会面)などを通読していることが望ましい.
**こちらの内容は2024年4月1日を基準としたものです.最新のシラバス情報,詳細は大学提供のシラバス情報照会ページシラバス情報照会ページで確認してください**