感性情報処理実習

授業目的
「感性情報処理」で学んだ手法を用いて,実際の課題について演習する.
到達目標
課題の理解,実験計画,実験実施,データ処理,データ解析,考察(結果の解釈と評価)を一通り体験することにより,手法の理解を深めるとともに,問題解決能力を磨く.Pythonプログラミングも利用する.また実験レポートの書き方やプレゼンテーション方法についても習得する.
授業計画
第1回統計解析(1)一対比較法
第2回統計解析(2)分散分析
第3回統計解析(3)検定
第4回機械学習(1)質感特徴量の抽出(Neural Style Transfer)
第5回機械学習(2)Lasso回帰
第6回機械学習(3)感性的質感推定
第7回実験計画
第8回実験実施(1)
第9回実験実施(2)
第10回実験データ解析
第11回プレゼンテーション準備
第12回プレゼンテーション(1)
第13回プレゼンテーション(2)
第14回考察とレポート作成,まとめ
授業外学修同時に開講される「感性情報処理」を併せて履修する必要がある.
課題を出したときは次回授業時までに提出すること.
**こちらの内容は2024年4月1日を基準としたものです.最新のシラバス情報,詳細は大学提供のシラバス情報照会ページシラバス情報照会ページで確認してください**