微積分学II

授業目的
理学・工学を扱う上で必要となる2変数関数の微分・2重積分を理解し,実際に問題を解く力を身に付けることを目的とする.
到達目標
授業・演習を通じて,偏微分法と重積分の計算ができるようになる.
授業計画
第1回微積分学Iの復習
第2回2変数関数の極限と連続性
第3回偏導関数
第4回高次偏導関数
第5回合成関数の微分法
第6回2変数の平均値の定理
第7回2変数のテイラーの定理とテイラー展開
第8回極値問題 (1)
第9回極値問題 (2)
第10回演習
第11回2重積分の定義と計算
第12回極座標による2重積分
第13回2重積分の定義の拡張、体積の計算
第14回曲面積の計算
【授業外学修】授業ごとに教科書・配布プリントを復習し,課題に取り組むこと.
**こちらの内容は2023年4月10日を基準としたものです.最新のシラバス情報,詳細は大学提供のシラバス情報照会ページシラバス情報照会ページで確認してください**